ダイエット中に居酒屋に誘われた！どうしよう！
ダイエット中に居酒屋に誘われた場合、誘った相手によって対応が変わるでしょう。
居酒屋のメニューは太ってしまうからなるべくお断りする、という人も少なくありません。
しかし、食べ方や飲み方に注意をすることで、ダイエットしていても体重に影響を与えずに居酒屋メニューを堪能できます。
もちろんサラダだけをむさぼるといった偏った食べ方ではなく、バランスのよい食べ方をすることで、ダイエットにつながるでしょう。
大切なのは、1日食べ過ぎたとしても運動や健康にはそれほど影響を及ぼさないといわれています。
とはいえ、飲み過ぎないように気をつけること、どんなに野菜ばかり食べていたとしても食べすぎも良くないことを理解して、居酒屋に出かけてください。
食べ方に工夫をすることで意外と楽しめる！
ダイエット中だからといっても、お酒を楽しんではいけないということはありません。
ただし、食べすぎ、飲みすぎを防ぐために、居酒屋に入る前に温かいノンアルコールのドリンクを飲んでおくといいでしょう。
緑茶や紅茶などであれば、胃に負担を与えることなく温かさを感じ、食事を食べ過ぎることなく適度に楽しめます。
また、飲みすぎることなくすっきりとした気分でいたいなら、レモンティーや緑茶がいいでしょう。
居酒屋で頼む料理としては、冷奴や枝豆、ぬかづけは野菜や良質なたんぱく質です。
豆腐サラダだとドレッシングがかかっていることが多いため、冷奴のほうが胃に負担をかけなくていいでしょう。
良質なたんぱく質が内臓を守ってくれるため、なるべくお酒を飲む前に少し食べてください。
また、できたら温野菜を取ったほうがいいでしょう。
サラダでは食物繊維や必要栄養素を取り入れられることが少ないからです。
また、から揚げよりも焼き鳥、魚ならたたきや刺身、煮魚も問題なく食べられるといいます。
冷奴は寒い場合には、湯豆腐をとってもいいでしょう。
湯豆腐なら胃に負担をかけずに食べられます。
色々な料理を楽しめる居酒屋：
飲むお酒にも工夫を凝らしてリバウンド知らず
お酒はアルコール度数が高ければ高いほど、カロリーが高いといわれています。
とはいえ、少ないアルコール度数でも大量に飲めば太る原因です。
アルコール度数が高くても少しずつしか飲めないようなお酒を頼むことで、太ることを防げるでしょう。
また、お酒を割らなければ飲めない場合、割る物にも気をつけてください。
砂糖の入っていないお湯やお茶で割ることをおすすめします。
また、お酒を飲む間に白湯を少しずつ飲むことで肝臓のケアにもつながるので便利です。
なお、あまり長居をすることはダイエットに良くありません。
2次会に参加せず、なるべく1次会までで帰りましょう。